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事業報告書 | 株主・投資家の皆様 | 福井コンピュータグループ

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(1)

株主・投資家の

みなさまへ

2013.4.1-2013.9.30

第35期 第2四半期決算のご報告

植物油インキを使用し、

環境にやさしい「水なし印刷」を採用しました。 証券コード : 9790

本 社:〒910‐8521福 井 市 高 木 中 央1‐2501 TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201

このIR資料の内容は、インターネットでもご覧いただけます。

ごあいさつ 事業概況 事業会社のご紹介

03 福井コンピュータアーキテクト株式会社

06 福井コンピュータ株式会社

09 福井コンピュータスマート株式会社

財務データ グループ概要

(2)

福井コンピュータホールディングス株式会社 代表取締役社長

蕗野 勝

株主・投資家のみなさまへ

 株主の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご支援、ご高配を賜り、 厚く御礼申し上げます。

 第35期 第2四半期(平成25年4月1日から平成25年9月30日まで)の事業内容などをご報告するにあたりまして、 一言ご挨拶申し上げます。

 私ども福井コンピュータグループは、昭和54年に創業。福井コンピュータ株式会社として、一貫して建設業向け専用 CADソフトウェアのメーカーとして、お客様の立場に立った製品開発を心がけ、お客様の業務効率をサポートし、現在の 地位を築いてまいりました。平成24年7月には持株会社体制に移行し、福井コンピュータホールディングス株式会社を 持株会社として、建築CAD事業の「福井コンピュータアーキテクト株式会社」と土木測量CAD事業の「福井コンピュータ 株式会社」を設立し、本年7月にはカスタマサポートサービス事業の「福井コンピュータスマート株式会社」を設立し、 各々の事業会社が独立した経営を進め、グループ全体の経営を推進し、事業の拡大を図っております。

 創業から当社グループは、ユーザーの皆様、販売店の皆様、建設業界の皆様とのコミュニケーションを図り、お客様と の「信頼関係」を築いてまいりました。今後も平成24年度に策定した中期ビジョン「変革と成長」を実現するため、さらな る「信頼関係」の構築に努め、建設業向け専用CAD分野に特化した経営を継続し、今まで以上に幅広く建設業界全体へ のICT(情報通信技術)の普及と業界の経営効率化に貢献してまいります。どうか今後とも、福井コンピュータグループ をよろしくお願い申し上げます。

平成25年12月

業 績 の 概 況

 当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)における当 第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高4,062百万円 (前年同期比17.0%増)、営業利益874百万円(前年同期比77.2% 増)、経常利益896百万円(前年同期比75.9%増)、四半期純利益581 百万円(前年同期比84.0%増)となりました。

 セグメントの業績は次のとおりであります。

①建築CAD事業

 住宅ローンの低金利や消費増税前の駆け込み需要による住宅着工 戸数の高水準での伸びが追い風となり、主力商品の「ARCHITREND Z」の新規販売・オプション販売とも堅調に推移しております。また、10 月にリリースしたARCHITREND Z最新版の「パッシブデザインチェッ ク機能」(次世代省エネ基準に対するシミュレーション)が、地域ビル ダー・設計事務所から高い評価をいただいており、旧システムからの バージョンアップ・保守加入も例年にない伸びを見せております。この 結果、建築CAD事業の売上高は2,083百万円(前年同期比10.9% 増)、営業利益は363百万円(前年同期比49.7%増)となりました。

②測量土木CAD事業

 測量CADソフトウエアについては、7月にリリースした「BLUETREND XA 2014」は、WindowsXPサポート終了に伴うシステムのバージョン アップ需要が好調に推移しました。また、同時にリリースされた現場端末 システム「XYCLONE」の現場観測効率化が評価され、追加導入が進み ました。この結果、全国的に新規売上、既存売上は共に伸長しました。  土木CADソフトウエアについては、国交省が推進する情報化施工に おいて、平成25年度から一般化されたTS出来形への対応を支援する、 三次元設計データ作成プログラムの販売が好調に推移し、主力商品 「EX-TREND武蔵2013」の新規、既存売上は共に伸長しました。

 この結果、測量土木CAD事業の売上高は1,842百万円(前年同期比 18.0%増)、営業利益は391百万円(前年同期比66.7%増)となりました。

③ITソリューション事業

 報道機関向け出口調査システム「ワンクリックカウンタ」、インターネッ ト宿泊予約システム等により、売上高は135百万円(前年同期比 328.7%増)、営業利益は47百万円(前年同四半期は営業損失12百万 円)となりました。

●子会社の運営管理 ●ITソリューション事業

●建築CADソフトウェア事業

●建築CADソフトウェア事業 ●建築CADソフトウェアの運用・

 開発・メンテナンス

●土木・測量CADソフトウェア事業 ●カスタマサポートサービス事業

株式会社ザ・システム 株式会社FALCON 福井コンピュータグループ図

売 上 構 成 比

第2四半期連結累計売上高40億62百万円、前年同期比17.0%増

建築CAD事業

20億83百万円

ITソリューション事業

1億35百万円

測量土木CAD事業

18億42百万円

3.3

45.4

51.3

連結売上高合計 40億62百万円

(3)

福井コンピュータホールディングス株式会社 代表取締役社長

蕗野 勝

株主・投資家のみなさまへ

 株主の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご支援、ご高配を賜り、 厚く御礼申し上げます。

 第35期 第2四半期(平成25年4月1日から平成25年9月30日まで)の事業内容などをご報告するにあたりまして、 一言ご挨拶申し上げます。

 私ども福井コンピュータグループは、昭和54年に創業。福井コンピュータ株式会社として、一貫して建設業向け専用 CADソフトウェアのメーカーとして、お客様の立場に立った製品開発を心がけ、お客様の業務効率をサポートし、現在の 地位を築いてまいりました。平成24年7月には持株会社体制に移行し、福井コンピュータホールディングス株式会社を 持株会社として、建築CAD事業の「福井コンピュータアーキテクト株式会社」と土木測量CAD事業の「福井コンピュータ 株式会社」を設立し、本年7月にはカスタマサポートサービス事業の「福井コンピュータスマート株式会社」を設立し、 各々の事業会社が独立した経営を進め、グループ全体の経営を推進し、事業の拡大を図っております。

 創業から当社グループは、ユーザーの皆様、販売店の皆様、建設業界の皆様とのコミュニケーションを図り、お客様と の「信頼関係」を築いてまいりました。今後も平成24年度に策定した中期ビジョン「変革と成長」を実現するため、さらな る「信頼関係」の構築に努め、建設業向け専用CAD分野に特化した経営を継続し、今まで以上に幅広く建設業界全体へ のICT(情報通信技術)の普及と業界の経営効率化に貢献してまいります。どうか今後とも、福井コンピュータグループ をよろしくお願い申し上げます。

平成25年12月

業 績 の 概 況

 当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)における当 第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高4,062百万円 (前年同期比17.0%増)、営業利益874百万円(前年同期比77.2% 増)、経常利益896百万円(前年同期比75.9%増)、四半期純利益581 百万円(前年同期比84.0%増)となりました。

 セグメントの業績は次のとおりであります。

①建築CAD事業

 住宅ローンの低金利や消費増税前の駆け込み需要による住宅着工 戸数の高水準での伸びが追い風となり、主力商品の「ARCHITREND Z」の新規販売・オプション販売とも堅調に推移しております。また、10 月にリリースしたARCHITREND Z最新版の「パッシブデザインチェッ ク機能」(次世代省エネ基準に対するシミュレーション)が、地域ビル ダー・設計事務所から高い評価をいただいており、旧システムからの バージョンアップ・保守加入も例年にない伸びを見せております。この 結果、建築CAD事業の売上高は2,083百万円(前年同期比10.9% 増)、営業利益は363百万円(前年同期比49.7%増)となりました。

②測量土木CAD事業

 測量CADソフトウエアについては、7月にリリースした「BLUETREND XA 2014」は、WindowsXPサポート終了に伴うシステムのバージョン アップ需要が好調に推移しました。また、同時にリリースされた現場端末 システム「XYCLONE」の現場観測効率化が評価され、追加導入が進み ました。この結果、全国的に新規売上、既存売上は共に伸長しました。  土木CADソフトウエアについては、国交省が推進する情報化施工に おいて、平成25年度から一般化されたTS出来形への対応を支援する、 三次元設計データ作成プログラムの販売が好調に推移し、主力商品 「EX-TREND武蔵2013」の新規、既存売上は共に伸長しました。

 この結果、測量土木CAD事業の売上高は1,842百万円(前年同期比 18.0%増)、営業利益は391百万円(前年同期比66.7%増)となりました。

③ITソリューション事業

 報道機関向け出口調査システム「ワンクリックカウンタ」、インターネッ ト宿泊予約システム等により、売上高は135百万円(前年同期比 328.7%増)、営業利益は47百万円(前年同四半期は営業損失12百万 円)となりました。

●子会社の運営管理 ●ITソリューション事業

●建築CADソフトウェア事業

●建築CADソフトウェア事業 ●建築CADソフトウェアの運用・

 開発・メンテナンス

●土木・測量CADソフトウェア事業 ●カスタマサポートサービス事業

株式会社ザ・システム 株式会社FALCON 福井コンピュータグループ図

売 上 構 成 比

第2四半期連結累計売上高40億62百万円、前年同期比17.0%増

建築CAD事業

20億83百万円

ITソリューション事業

1億35百万円

測量土木CAD事業

18億42百万円

3.3

45.4

51.3

連結売上高合計 40億62百万円

(4)

開発方針

お客様の声をもとに、ご要望を反映した商品開発を推進します。

電話問合せなど、お客様のご要望を反映した商品開発を推進します。

法改正・社会情勢への変化に迅速に対応し、最新のCAD環境をご提供します。

お客様に安心してご使用いただける商品を開発します。

1

2

3

販売方針

お客様との接点を重視した販売を推進します。

全都道府県に責任者を配置し、

「お客様との接点強化」を推進します。

弊社商品を安心してご利用いただくために、

保守サポートサービス「FCメンバーシップ」のご契約を推進します。

ご販売店様と密な連携のもと、高品質な情報・サービスをご提供します。

1

2

3

全国34,000社、累計60,000本の実績

建築CADを発売以来、ユーザー様は毎年増え続け、今も 北は北海道から南は沖縄まで、その輪を広げています。

導入実績

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12(年) 13,32716,118

18,61720,863 23,11724,678

27,42729,07730,097 31,73333,021

34,000(社)

25,000社の工務店様、設計事務所様が利用

プレゼンから積算までのデータ連携、オールラウンドに対 応できる性能の高さが評価され、工務店様や設計事務所 様をはじめ幅広い業種の方々にご活用いただいています。

地場TOP10ビルダー様の6割以上が利用

47都道府県全てで地場大手ビルダー 様に導入いただいています。その導入 実績からも業務効率型のソフトウェア であるといえます。   

300以上の公共・教育機関で採用

全国の公共・教育機関でもご活用いただいています。 CAD実習の教材として工業高校や専門学校などで高い 導入率を誇り、その使いやすさから学習意欲の向上に効 果が期待されています。

※㈱住宅産業研究所 住宅市場ハンドブック2013 「建築系3D CADオペレーター育成研修」ARCHITREND Zを使った沖縄県うるま市地域雇用創造協議会による

上位10社中、5社以上が導入 上位10社中、1∼4社が導入

建設会社 9% 不動産 3% 教育機関 1% その他

設計事務所

30

%

工務店

44

%

時代・市場のニーズに迅速に対応した

“お客様のためになる”商品・サービス・サポートを

〈建築CADソフトウェア事業〉

■事業内容

■主力商品

工務店、設計事務所を中心に、大手ビルダー からハウスメーカーまで、住宅及び建築設計に 関わる、建築業向けCADソフトウェアの開発 及び販売を展開。主力商品の3次元建築設計 システム「ARCHITREND Z」は、全国34,000

(5)

開発方針

お客様の声をもとに、ご要望を反映した商品開発を推進します。

電話問合せなど、お客様のご要望を反映した商品開発を推進します。

法改正・社会情勢への変化に迅速に対応し、最新のCAD環境をご提供します。

お客様に安心してご使用いただける商品を開発します。

1

2

3

販売方針

お客様との接点を重視した販売を推進します。

全都道府県に責任者を配置し、

「お客様との接点強化」を推進します。

弊社商品を安心してご利用いただくために、

保守サポートサービス「FCメンバーシップ」のご契約を推進します。

ご販売店様と密な連携のもと、高品質な情報・サービスをご提供します。

1

2

3

全国34,000社、累計60,000本の実績

建築CADを発売以来、ユーザー様は毎年増え続け、今も 北は北海道から南は沖縄まで、その輪を広げています。

導入実績

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12(年) 13,32716,118

18,61720,863

23,11724,678

27,42729,07730,097

31,73333,021 34,000(社)

25,000社の工務店様、設計事務所様が利用

プレゼンから積算までのデータ連携、オールラウンドに対 応できる性能の高さが評価され、工務店様や設計事務所 様をはじめ幅広い業種の方々にご活用いただいています。

地場TOP10ビルダー様の6割以上が利用

47都道府県全てで地場大手ビルダー 様に導入いただいています。その導入 実績からも業務効率型のソフトウェア であるといえます。   

300以上の公共・教育機関で採用

全国の公共・教育機関でもご活用いただいています。 CAD実習の教材として工業高校や専門学校などで高い 導入率を誇り、その使いやすさから学習意欲の向上に効 果が期待されています。

※㈱住宅産業研究所 住宅市場ハンドブック2013 「建築系3D CADオペレーター育成研修」ARCHITREND Zを使った沖縄県うるま市地域雇用創造協議会による

上位10社中、5社以上が導入 上位10社中、1∼4社が導入

建設会社 9% 不動産 3% 教育機関 1% その他

設計事務所

30

%

工務店

44

%

時代・市場のニーズに迅速に対応した

“お客様のためになる”商品・サービス・サポートを

〈建築CADソフトウェア事業〉

■事業内容

■主力商品

工務店、設計事務所を中心に、大手ビルダー からハウスメーカーまで、住宅及び建築設計に 関わる、建築業向けCADソフトウェアの開発 及び販売を展開。主力商品の3次元建築設計 システム「ARCHITREND Z」は、全国34,000

(6)

純国産CADの優位性を生かし、BIM建築設計分野でもトップシェアを目指します!

J-BIM※をコンセプトにBIM建築設計システム「GLOOBE」・施工図作成システム「J-BIM施工図CAD」は日本の建設技術者の方々 が長年築き上げてきた独自の技術をBIM上に反映できる唯一のCADとして建設市場へ投入しました。

営業、設計、積算、現場と業務のあらゆるシーンで図面を介してのコミュニケーションは未だ2次元で行われているのが現実です。フ ロントローディングを実現し業務効率を上げ経費削減をするためには3次元情報と建物情報を包含しているJ-BIMデータを共有す ることがベストです。J-BIMはエクセルやワードと同様、建設に携わる全ての方々に利用していただくことを目指す大きな可能性を 持った商品です。

〈土木・測量CADソフトウェア事業〉

※J-BIM:BIM(Building Information Modeling)とは、建物とその建築に関わる多様な情報を「3D 建築モデル」に集約・統合。これを一種の建物データベースとして、設計、施工、維持管理に至るプ ロジェクト全体で活用する米国生れの建築手法。生産性や品質向上、環境負荷低減など多くの課題解決の切り札とされ、米国ではこのBIM導入プロジェクトが急増しています。2000年頃から日本でも研 究が始まっており、日本の設計手法に則した日本版BIMを、当社では「J-BIM(Japan BIM)」と称し普及拡大を目指しています。

設備設計

CADWe’ll Tfas Ⅴ ㈱ダイテック

構造設計

SIRCAD ㈱ソフトウェアセンター

積 算

HEΛIOΣ(ヘリオス) ㈱日積サーベイ

省エネ計算

SAVE-建築 ㈱建築ピボット

施 工

施工図作成システム J-BIM施工図CAD

企画設計

TP-PLANNER ㈱コミュニケーションシステム

2Dデータ

JWW・JWC DWG・DXF

構造データ

ST-Bridge

3Dモデル

IFC・XVL・3DS SKP・3DDXF

3DDWG

敷地データ

SIMA Google EarthTM

その他

PDF・XLS 拡張メタファイル(emf)

J-BIMソリューションネットワーク 様々なプログラムやファイル形式に連携

環境解析

WindPerfectDX ㈱環境シミュレーション

FlowDesigner ㈱アドバンスドナレッジ研究所

開発方針

お客様の声をもとに、ご要望を反映した商品開発を推進します。

市場動向に合せ、お客様の業務効率化に繋がる商品を開発します。

クラウドやスマートデバイスなど、IT環境の進化に合わせた商品を開発します。

お客様に安心してご使用いただける商品を開発します。

1

2

3

販売方針

全都道府県に責任者を配置し、お客様との接点を重視した販売を推進します。

お客様が常に最新版を安心してご使用いただける環境をご提供します。

お客様の価値を高める情報・サービスのご提供を推進します。

1

2

3

全国の拠点から地域密着の体制で、

建設業のICT化を支援します

■事業内容

■主力商品

測量・設計業、土地家屋調査士業向けに測量計 算CADシステム「BLUETREND XA」、土 木 施 工業向けに土木施工管理システム「EX-TREND 武蔵」、官公庁向けに電子納品管理システム 「EX-TREND 官公庁シリーズ」を主力商品とし て開発及び販売を行っています。測量向け商品 は約22,000社以上、土木向け商品は約12,000 社以上でご利用いただいています。

お客様との接点を重視した販売を推進します。

重点取り組み

(7)

純国産CADの優位性を生かし、BIM建築設計分野でもトップシェアを目指します!

J-BIM※をコンセプトにBIM建築設計システム「GLOOBE」・施工図作成システム「J-BIM施工図CAD」は日本の建設技術者の方々 が長年築き上げてきた独自の技術をBIM上に反映できる唯一のCADとして建設市場へ投入しました。

営業、設計、積算、現場と業務のあらゆるシーンで図面を介してのコミュニケーションは未だ2次元で行われているのが現実です。フ ロントローディングを実現し業務効率を上げ経費削減をするためには3次元情報と建物情報を包含しているJ-BIMデータを共有す ることがベストです。J-BIMはエクセルやワードと同様、建設に携わる全ての方々に利用していただくことを目指す大きな可能性を 持った商品です。

〈土木・測量CADソフトウェア事業〉

※J-BIM:BIM(Building Information Modeling)とは、建物とその建築に関わる多様な情報を「3D 建築モデル」に集約・統合。これを一種の建物データベースとして、設計、施工、維持管理に至るプ ロジェクト全体で活用する米国生れの建築手法。生産性や品質向上、環境負荷低減など多くの課題解決の切り札とされ、米国ではこのBIM導入プロジェクトが急増しています。2000年頃から日本でも研 究が始まっており、日本の設計手法に則した日本版BIMを、当社では「J-BIM(Japan BIM)」と称し普及拡大を目指しています。

設備設計

CADWe’ll Tfas Ⅴ ㈱ダイテック

構造設計

SIRCAD ㈱ソフトウェアセンター

積 算

HEΛIOΣ(ヘリオス) ㈱日積サーベイ

省エネ計算

SAVE-建築 ㈱建築ピボット

施 工

施工図作成システム J-BIM施工図CAD

企画設計

TP-PLANNER ㈱コミュニケーションシステム

2Dデータ

JWW・JWC DWG・DXF

構造データ

ST-Bridge

3Dモデル

IFC・XVL・3DS SKP・3DDXF

3DDWG

敷地データ

SIMA Google EarthTM

その他

PDF・XLS 拡張メタファイル(emf)

J-BIMソリューションネットワーク 様々なプログラムやファイル形式に連携

環境解析

WindPerfectDX ㈱環境シミュレーション

FlowDesigner ㈱アドバンスドナレッジ研究所

開発方針

お客様の声をもとに、ご要望を反映した商品開発を推進します。

市場動向に合せ、お客様の業務効率化に繋がる商品を開発します。

クラウドやスマートデバイスなど、IT環境の進化に合わせた商品を開発します。

お客様に安心してご使用いただける商品を開発します。

1

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販売方針

全都道府県に責任者を配置し、お客様との接点を重視した販売を推進します。

お客様が常に最新版を安心してご使用いただける環境をご提供します。

お客様の価値を高める情報・サービスのご提供を推進します。

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全国の拠点から地域密着の体制で、

建設業のICT化を支援します

■事業内容

■主力商品

測量・設計業、土地家屋調査士業向けに測量計 算CADシステム「BLUETREND XA」、土 木 施 工業向けに土木施工管理システム「EX-TREND 武蔵」、官公庁向けに電子納品管理システム 「EX-TREND 官公庁シリーズ」を主力商品とし て開発及び販売を行っています。測量向け商品 は約22,000社以上、土木向け商品は約12,000 社以上でご利用いただいています。

お客様との接点を重視した販売を推進します。

重点取り組み

(8)

導入実績

発売以来、ユーザー様は毎年増え続け、今も北は北海道から南は沖縄まで、その輪を広げています。

測量商品/全国22,000社

累計44,000本の実績

土木商品/全国12,000社

累計41,000本の実績

約半数もの発注者が採用する

「EX-TRENDシリーズ」

全国で導入されている電子納品管理ソフトのうち、23道 府県にて導入されています。電子納品事情を知り尽くし た福井コンピュータは、発注者と受注者の双方において、 スムーズなIT移行を促進するシステム&ソリューションを 提供し続けます。

学校などの教育機関導入220校

全国の工業高校・農業高校・高専でもご活用いただいていま す。最新のCAD実習の教材として工業高校や専門学校な どで高い導入率を誇り、その使いやすさから学習意欲の向 上に効果が期待されています。

XYCLONE を使った測量実習 2007年に(株)マイゾックスより、2011年には(株)ウチダデータより、測量CADに関す

る事業譲渡を受けていますが、上記にその数は含まれていません。

03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13(年)

11,588 12,51913,332

15,50717,162

18,81720,223 20,647 21,071

21,52622,000(社)

1,171 2,080 3,117

4,945

6,543 7,893

9,09110,063

10,89511,613

12,400(社)

03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13(年)

プロポーザル方式での採用 率は、なんと75%以上 全国の発注機関に10,000 ライセンス以上の導入実績

2013年9月現在

CIMを推進します。

国土交通省では「情報化施工」とともに、「CIM(Construction Information Modeling)」も推し進めようとしています。

CIMは“ICT(情報通信技術)を活用し、建設事業全体での生産性向上を図る。”とされており、平成24年度より試行工事も実施され、 その取り組みは加速しようとしています。

当社においては、公共事業のライフサイクル全般にわたって商品開発・販売しているノウハウを生かし、CIMへの取り組みを強化し、 推進してまいります。

ICT(情報通信技術)活用

《情報共有・設計支援・自動施工・測量等》

・情報の有効活用(設計の可視化) ・設計の最適化(整合性の確保) ・施工の効率化、高度化(情報化施工)

・構造物情報の一元化、統合化 ・環境性能評価、構造解析等 ・維持管理の効率化、高度化

■期待される効果

調  査

計  画

設  計

施  工

維 持・管 理

(9)

導入実績

発売以来、ユーザー様は毎年増え続け、今も北は北海道から南は沖縄まで、その輪を広げています。

測量商品/全国22,000社

累計44,000本の実績

土木商品/全国12,000社

累計41,000本の実績

約半数もの発注者が採用する

「EX-TRENDシリーズ」

全国で導入されている電子納品管理ソフトのうち、23道 府県にて導入されています。電子納品事情を知り尽くし た福井コンピュータは、発注者と受注者の双方において、 スムーズなIT移行を促進するシステム&ソリューションを 提供し続けます。

学校などの教育機関導入220校

全国の工業高校・農業高校・高専でもご活用いただいていま す。最新のCAD実習の教材として工業高校や専門学校な どで高い導入率を誇り、その使いやすさから学習意欲の向 上に効果が期待されています。

XYCLONE を使った測量実習 2007年に(株)マイゾックスより、2011年には(株)ウチダデータより、測量CADに関す

る事業譲渡を受けていますが、上記にその数は含まれていません。

03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13(年)

11,588 12,51913,332

15,50717,162

18,81720,223 20,647 21,071

21,52622,000(社)

1,171 2,080 3,117

4,945

6,543 7,893

9,09110,063

10,89511,613

12,400(社)

03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13(年)

プロポーザル方式での採用 率は、なんと75%以上 全国の発注機関に10,000 ライセンス以上の導入実績

2013年9月現在

CIMを推進します。

国土交通省では「情報化施工」とともに、「CIM(Construction Information Modeling)」も推し進めようとしています。

CIMは“ICT(情報通信技術)を活用し、建設事業全体での生産性向上を図る。”とされており、平成24年度より試行工事も実施され、 その取り組みは加速しようとしています。

当社においては、公共事業のライフサイクル全般にわたって商品開発・販売しているノウハウを生かし、CIMへの取り組みを強化し、 推進してまいります。

ICT(情報通信技術)活用

《情報共有・設計支援・自動施工・測量等》

・情報の有効活用(設計の可視化) ・設計の最適化(整合性の確保) ・施工の効率化、高度化(情報化施工)

・構造物情報の一元化、統合化 ・環境性能評価、構造解析等 ・維持管理の効率化、高度化

■期待される効果

調  査

計  画

設  計

施  工

維 持・管 理

(10)

財務データ

〈第2四半期連結財務諸表〉

〈カスタマサポートサービス事業〉

単位:百万円

     資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産

     資産合計

     負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

    純資産の部

株主資本

その他の包括利益累計額 少数株主持分

純資産合計

   負債純資産合計 科  目

5,596 3,699 1,519 378 4,549 2,827 142 1,579 10,146 2,624 124 2,749 7,091 283 22 7,396 10,146 4,520 3,300 872 347 4,085 2,853 160 1,071 8,606 2,318 21 2,340 6,257 △ 10 19 6,266 8,606 5,895 3,778 1,598 518 4,271 2,806 148 1,316 10,166 3,151 69 3,221 6,739 185 20 6,945 10,166

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高

現金及び現金同等物の四半期末残高

391 68 △ 228 0 231 3,028 3,259 608 △ 251 △ 228 △ 0 127 2,482 2,610 1,137 △ 363 △ 229 0 545 2,482 3,028

当第2四半期

(H25.9) 前第2四半期(H24.9) (H25.3)前 期

第2四半期連結貸借対照表(要旨)

単位:百万円

第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

当第2四半期

(H25.9) 前第2四半期(H24.9) (H25.3)前 期

単位:百万円

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益 営業外費用  経常利益 特別損失

 税金等調整前純利益  法人税等

 少数株主利益  四半期(当期)純利益

科  目

4,062 906 3,155 2,280 874 22 − 896 − 896 313 1 581 3,471 669 2,802 2,308 493 16 0 509 − 509 193 0 315 7,570 1,624 5,946 4,694 1,251 35 − 1,287 0 1,286 486 1 798

第2四半期連結損益計算書(要旨)

当第2四半期

(H25.9) 前第2四半期(H24.9) (H25.3)前 期

科  目

少数株主損益調整前純利益 その他の包括利益 四半期(当期)包括利益

582 97 680 316 3 320 799 199 999

当第2四半期

(H25.9) 前第2四半期(H24.9) (H25.3)前 期

単位:百万円

第2四半期連結包括利益計算書(要旨)

科  目

全国から年間21万件のお問合せにお応えしています。

つながりやすく、すぐにお応えできる

サポートサービスを

コールセンターシステムの活用で、

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建築商品、土木測量商品あわせて年間約21万件のお客様からの

お問合せに、すばやく適切なサポートサービスがご提供できるよ うコールセンターシステムを構築しています。

お電話を適切なスタッフへつなぐACD機能、同時にお客様情報や お持ちの製品情報・お問合せ履歴などを

表示するCTI機能、またお客様からのお声 をすべてデータに残し、よりよいサポート・ 製品開発につなげるCRM機能など、シス テムを導入しお客様にご満足いただける サポートサービスをご提供しています。

カスタマサポートセンター(福井県坂井市)

●CRM機能 スピーディーで的確なサポートを実現!

応対記録を すべて保存

お客様 データベース

●CTI機能

お客様情報を 瞬時に確認

●ACD機能

最適なスタッフへ すばやくつなげる

DID接続

■今後の取り組み

いただいたお客様の声を

商品、サポートにつなげます。

カスタマサポートセンターにいただいたお客様の声 を分析し、商品開発及び営業・マーケティングへの フィードバックを実施してまいります。常にお客様の 声に耳を傾け、よりよい商品、よりよいサポートへと つなげてまいります。

スクール、イベントを全国で催します。

ネットを利用したサポート情報発信やコンテンツの充実、イベン ト・セミナーの実施など、電話にとどまらないサポートを提供し てまいります。

(11)

財務データ

〈第2四半期連結財務諸表〉

〈カスタマサポートサービス事業〉

単位:百万円

     資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産

     資産合計

     負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

    純資産の部

株主資本

その他の包括利益累計額 少数株主持分

純資産合計

   負債純資産合計 科  目

5,596 3,699 1,519 378 4,549 2,827 142 1,579 10,146 2,624 124 2,749 7,091 283 22 7,396 10,146 4,520 3,300 872 347 4,085 2,853 160 1,071 8,606 2,318 21 2,340 6,257 △ 10 19 6,266 8,606 5,895 3,778 1,598 518 4,271 2,806 148 1,316 10,166 3,151 69 3,221 6,739 185 20 6,945 10,166

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高

現金及び現金同等物の四半期末残高

391 68 △ 228 0 231 3,028 3,259 608 △ 251 △ 228 △ 0 127 2,482 2,610 1,137 △ 363 △ 229 0 545 2,482 3,028

当第2四半期

(H25.9) 前第2四半期(H24.9) (H25.3)前 期

第2四半期連結貸借対照表(要旨)

単位:百万円

第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

当第2四半期

(H25.9) 前第2四半期(H24.9) (H25.3)前 期

単位:百万円

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益 営業外費用  経常利益 特別損失

 税金等調整前純利益  法人税等

 少数株主利益  四半期(当期)純利益

科  目

4,062 906 3,155 2,280 874 22 − 896 − 896 313 1 581 3,471 669 2,802 2,308 493 16 0 509 − 509 193 0 315 7,570 1,624 5,946 4,694 1,251 35 − 1,287 0 1,286 486 1 798

第2四半期連結損益計算書(要旨)

当第2四半期

(H25.9) 前第2四半期(H24.9) (H25.3)前 期

科  目

少数株主損益調整前純利益 その他の包括利益 四半期(当期)包括利益

582 97 680 316 3 320 799 199 999

当第2四半期

(H25.9) 前第2四半期(H24.9) (H25.3)前 期

単位:百万円

第2四半期連結包括利益計算書(要旨)

科  目

全国から年間21万件のお問合せにお応えしています。

つながりやすく、すぐにお応えできる

サポートサービスを

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お問合せに、すばやく適切なサポートサービスがご提供できるよ うコールセンターシステムを構築しています。

お電話を適切なスタッフへつなぐACD機能、同時にお客様情報や お持ちの製品情報・お問合せ履歴などを

表示するCTI機能、またお客様からのお声 をすべてデータに残し、よりよいサポート・ 製品開発につなげるCRM機能など、シス テムを導入しお客様にご満足いただける サポートサービスをご提供しています。

カスタマサポートセンター(福井県坂井市)

●CRM機能 スピーディーで的確なサポートを実現!

応対記録を すべて保存

お客様 データベース

●CTI機能

お客様情報を 瞬時に確認

●ACD機能

最適なスタッフへ すばやくつなげる

DID接続

■今後の取り組み

いただいたお客様の声を

商品、サポートにつなげます。

カスタマサポートセンターにいただいたお客様の声 を分析し、商品開発及び営業・マーケティングへの フィードバックを実施してまいります。常にお客様の 声に耳を傾け、よりよい商品、よりよいサポートへと つなげてまいります。

スクール、イベントを全国で催します。

ネットを利用したサポート情報発信やコンテンツの充実、イベン ト・セミナーの実施など、電話にとどまらないサポートを提供し てまいります。

(12)

〈通期の見通し〉

財務データ

〈第2四半期連結財務諸表〉

H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 H23/9 H24/9 H25/9 80

75

70

65

60

55

50

単位:億円

有利子負債の推移(連結)

単位:億円

単位:%

自己資本比率の推移(連結)

1株当たり四半期純利益の推移(連結)

単位:円

H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 20

15

10

5

0 10.0

8.3

6.0

− − 0.9 −

H23/9 −

H24/9 H25/9

− −

H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 H23/9 H24/9 H25/9 50

40

30

20

10

0

△10

△20 10.71

20.74 28.09

15.93

−13.16

11.26 9.82 17.08

27.49

50.59

74.8

72.3 72.6 72.7 73.7

75.8

65.2 66.7 69.6

72.3

H23/9 H24/9 H25/9 H22/9

売 上 高

営 業 利 益

経 常 利 益

当 期 純 利 益

1 株 当 た り 当 期 純 利 益

1 株 当 た り 配 当 額

平成25年3月 平成26年3月見込

75.7

12.5

12.8

7.9

69.49

20.0

78.8

15.0

15.2

9.6

83.57

20.0

増 減

3.1

2.4

2.3

1.6

14.08

0.0

(円)

(円)

平成26年3月期 業績予想(連結)

単位:億円

 通期の業績予想につきましては、売上高は7,888百万円(対前期比4.2%増)、営業利益1,500百万円(対前期比19.9%増)、 経常利益1,525百万円(対前期比18.5%増)、当期純利益960百万円(対前期比20.2%増)を見込んでおります。

 また、年間配当額につきましては 20円(期末配当 20円)を予想しております。

40

30

20

10

0 29.2

32.6

35.7 36.5

32.8 31.8 34.1 34.7

40.6

31.2

(13)

〈通期の見通し〉

財務データ

〈第2四半期連結財務諸表〉

H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 H23/9 H24/9 H25/9 80

75

70

65

60

55

50

単位:億円

有利子負債の推移(連結)

単位:億円

単位:%

自己資本比率の推移(連結)

1株当たり四半期純利益の推移(連結)

単位:円

H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 20

15

10

5

0 10.0

8.3

6.0

− − 0.9 −

H23/9 −

H24/9 H25/9

− −

H16/9 H17/9 H18/9 H19/9 H20/9 H21/9 H22/9 H23/9 H24/9 H25/9 50

40

30

20

10

0

△10

△20 10.71

20.74 28.09

15.93

−13.16

11.26 9.82 17.08

27.49

50.59

74.8

72.3 72.6 72.7 73.7

75.8

65.2 66.7 69.6

72.3

H23/9 H24/9 H25/9 H22/9

売 上 高

営 業 利 益

経 常 利 益

当 期 純 利 益

1 株 当 た り 当 期 純 利 益

1 株 当 た り 配 当 額

平成25年3月 平成26年3月見込

75.7

12.5

12.8

7.9

69.49

20.0

78.8

15.0

15.2

9.6

83.57

20.0

増 減

3.1

2.4

2.3

1.6

14.08

0.0

(円)

(円)

平成26年3月期 業績予想(連結)

単位:億円

 通期の業績予想につきましては、売上高は7,888百万円(対前期比4.2%増)、営業利益1,500百万円(対前期比19.9%増)、 経常利益1,525百万円(対前期比18.5%増)、当期純利益960百万円(対前期比20.2%増)を見込んでおります。

 また、年間配当額につきましては 20円(期末配当 20円)を予想しております。

40

30

20

10

0 29.2

32.6

35.7 36.5

32.8 31.8 34.1 34.7

40.6

31.2

(14)

財務データ

〈株主還元〉

グループ会社概要

 当社は、利益配分につきましては、「株主の皆様へ の利益還元姿勢を重視し、安定的かつ継続的な配当 を実施する」ことを当社の基本方針としております。こ の基本方針に基づき、平成26年3月期の年間配当金 は1株当たり20円を予定しております。

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297 T E L.(0776)67-8850(代) 

FAX.(0776)67-8851 平成24(2012)年7月2日 1,000万円

建築CADソフトウェアの開発及び販売 ■

■ ■ ■

代 表 者

役 員 構 成 代表取締役社長 林  治克 取  締  役 谷口 博幸 佐藤 浩一 蕗野  勝 監  査  役 片岡 克之

執 行 役 員 宮越 進一 塚本 卯郎 木村 信夫 ■

■ ◎福井コンピュータアーキテクト株式会社

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297 T E L.(0776)67-8860(代) 

FAX.(0776)67-8861 平成24(2012)年7月2日 1,000万円

測量、土木CADソフトウェアの開発及び販売 ■

■ ■ ■

代 表 者

役 員 構 成 代表取締役社長 杉田  直 取  締  役 岩田 尚士 田辺 竜太 蕗野  勝 監  査  役 片岡 克之

執 行 役 員 坪田  信 ■

■ ◎福井コンピュータ株式会社

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297 T E L.(0776)67-8880(代) 

FAX.(0776)67-8881 平成25(2013)年7月1日 1,000万円

コンピュータソフトウェア操作指導の請負 ■

■ ■ ■

代 表 者

役 員 構 成 代表取締役社長 橋本  彰取  締  役 蕗野  勝 林  治克 杉田  直 監  査  役 片岡 克之 ■

■ ◎福井コンピュータスマート株式会社

■ ■

従 業 員 数 営 業 拠 点

子 会 社 等

426名(平成25年4月・上記4社合計)

■北日本営業所(宮城) □札幌オフィス □盛岡オフィス □青森オフィス

■北関東営業所(埼玉) □水戸オフィス □新潟オフィス □長野オフィス □宇都宮オフィス □高崎オフィス  ■関東営業所(東京)  □横浜オフィス □千葉オフィス 

■中部営業所(愛知)  □岐阜オフィス □静岡オフィス □福井オフィス  ■関西営業所(大阪)  □京都オフィス □神戸オフィス 

■中四国営業所(広島) □岡山オフィス □山口オフィス □高松オフィス □松山オフィス 

■九州営業所(福岡)  □熊本オフィス □大分オフィス □宮崎オフィス □鹿児島オフィス □沖縄オフィス 株式会社ザ・システム(長崎県長崎市)、株式会社FALCON(東京都千代田区)

○その他

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県福井市高木中央1-2501 〒910-8521 T E L.(0776)53-9200(代) 

FAX.(0776)53-9201 昭和54(1979)年12月17日 16億3,170万円

子会社の運営管理等 ■

■ ■ ■

代 表 者

役 員 構 成 代表取締役社長 蕗野  勝取 締 役 会 長 堀   誠 ( 社 外 取 締 役 )

取  締  役 林  治克 宮越 進一 杉田  直 社 外 取 締 役 堀 誠一郎 後藤 美樹

常 勤 監 査 役 小林 家次 監  査  役 西川  承 伊賀  弘 執 行 役 員 片岡 克之 ■

■ ◎福井コンピュータホールディングス株式会社

事 業 年 度 定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人 郵 便 物 送 付 先 ( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日∼翌年3月31日まで 毎年6月

定時株主総会・期末配当 毎年3月31日  中間配当 毎年9月30日 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社  

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部

電話 0120−782−031(フリーダイヤル) 取次事務は三井住友信託銀行株式会社の本店および全国各支店で行っております。

■ 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内

株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふり)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、その全 部または一部をほふりが指定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様にご送付する通知物の宛先が、ほふりが 指定した文字に置換えられる場合がありますのでご了承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、お取引の証券会社等にお問い 合わせください。

■ ■ ■ ■ ■

株主メモ

単位:円

10 13 21 24 27 30 25 20 15 10 5 0

年間配当額 中間配当額 記念配当額 (東証一部上場記念)

5 5 10 20 10 5 0 H24/3 20 20 H25/3 H26/3

(予測)

(15)

財務データ

〈株主還元〉

グループ会社概要

 当社は、利益配分につきましては、「株主の皆様へ の利益還元姿勢を重視し、安定的かつ継続的な配当 を実施する」ことを当社の基本方針としております。こ の基本方針に基づき、平成26年3月期の年間配当金 は1株当たり20円を予定しております。

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297 T E L.(0776)67-8850(代) 

FAX.(0776)67-8851 平成24(2012)年7月2日 1,000万円

建築CADソフトウェアの開発及び販売 ■

■ ■ ■

代 表 者

役 員 構 成 代表取締役社長 林  治克 取  締  役 谷口 博幸 佐藤 浩一 蕗野  勝 監  査  役 片岡 克之

執 行 役 員 宮越 進一 塚本 卯郎 木村 信夫 ■

■ ◎福井コンピュータアーキテクト株式会社

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297 T E L.(0776)67-8860(代) 

FAX.(0776)67-8861 平成24(2012)年7月2日 1,000万円

測量、土木CADソフトウェアの開発及び販売 ■

■ ■ ■

代 表 者

役 員 構 成 代表取締役社長 杉田  直 取  締  役 岩田 尚士 田辺 竜太 蕗野  勝 監  査  役 片岡 克之

執 行 役 員 坪田  信 ■

■ ◎福井コンピュータ株式会社

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297 T E L.(0776)67-8880(代) 

FAX.(0776)67-8881 平成25(2013)年7月1日 1,000万円

コンピュータソフトウェア操作指導の請負 ■

■ ■ ■

代 表 者

役 員 構 成 代表取締役社長 橋本  彰取  締  役 蕗野  勝 林  治克 杉田  直 監  査  役 片岡 克之 ■

■ ◎福井コンピュータスマート株式会社

■ ■

従 業 員 数 営 業 拠 点

子 会 社 等

426名(平成25年4月・上記4社合計)

■北日本営業所(宮城) □札幌オフィス □盛岡オフィス □青森オフィス

■北関東営業所(埼玉) □水戸オフィス □新潟オフィス □長野オフィス □宇都宮オフィス □高崎オフィス  ■関東営業所(東京)  □横浜オフィス □千葉オフィス 

■中部営業所(愛知)  □岐阜オフィス □静岡オフィス □福井オフィス  ■関西営業所(大阪)  □京都オフィス □神戸オフィス 

■中四国営業所(広島) □岡山オフィス □山口オフィス □高松オフィス □松山オフィス 

■九州営業所(福岡)  □熊本オフィス □大分オフィス □宮崎オフィス □鹿児島オフィス □沖縄オフィス 株式会社ザ・システム(長崎県長崎市)、株式会社FALCON(東京都千代田区)

○その他

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県福井市高木中央1-2501 〒910-8521 T E L.(0776)53-9200(代) 

FAX.(0776)53-9201 昭和54(1979)年12月17日 16億3,170万円

子会社の運営管理等 ■

■ ■ ■

代 表 者

役 員 構 成 代表取締役社長 蕗野  勝取 締 役 会 長 堀   誠 ( 社 外 取 締 役 )

取  締  役 林  治克 宮越 進一 杉田  直 社 外 取 締 役 堀 誠一郎 後藤 美樹

常 勤 監 査 役 小林 家次 監  査  役 西川  承 伊賀  弘 執 行 役 員 片岡 克之 ■

■ ◎福井コンピュータホールディングス株式会社

事 業 年 度 定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人 郵 便 物 送 付 先 ( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日∼翌年3月31日まで 毎年6月

定時株主総会・期末配当 毎年3月31日  中間配当 毎年9月30日 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社  

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部

電話 0120−782−031(フリーダイヤル) 取次事務は三井住友信託銀行株式会社の本店および全国各支店で行っております。

■ 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内

株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふり)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、その全 部または一部をほふりが指定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様にご送付する通知物の宛先が、ほふりが 指定した文字に置換えられる場合がありますのでご了承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、お取引の証券会社等にお問い 合わせください。

■ ■ ■ ■ ■

株主メモ

単位:円

10 13 21 24 27 30 25 20 15 10 5 0

年間配当額 中間配当額 記念配当額 (東証一部上場記念)

5 5 10 20 10 5 0 H24/3 20 20 H25/3 H26/3

(予測)

(16)

株主・投資家の

みなさまへ

2013.4.1-2013.9.30

第35期 第2四半期決算のご報告

証券コード : 9790

本 社:〒910‐8521福 井 市 高 木 中 央1‐2501 TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201

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ごあいさつ 事業概況 事業会社のご紹介

福井コンピュータアーキテクト株式会社 福井コンピュータ株式会社

福井コンピュータスマート株式会社

財務データ グループ概要

参照

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